参加費1500円でタレント猫に??インドネシアのキャットショーに出よう

12月 17, 2018

インドネシアのキャットショーの審査員のジャッジの様子

インドネシアでもCFA主催のキャットショーがある
小額の参加費で愛猫家と集まれる!
インドネシアで猫を飼おう

☑インドネシアの猫品評会キャットショーに出てきました

いつもお世話になっております!インドネシア駐在歴5年の@pdstnです。
飼っている猫、ヒマラヤン(血統書無し)をHHP部門にてキャットショーに出してきました。
はたしてタレント猫になれるのか!?

キャットショーとは

キャットショーは猫を品評する大会です。
純血種とその他(雑種やミックス)等、色々なカテゴリ分けの中で、美しさを競います。
CFA (キャットファンシアーズアソシエーション)や、
TICA (ザインターナショナルキャットアソシエーション)等が母体です。
普段は血統書を発行している世界的な機関です。
それぞれを母体に傘下の色々な団体がキャットショーを主宰しています。
インドネシアではCFA母体のキャットショーが多いです。
ショッピングモールの広場などを使って開催されます。

純血種部門

純血種部門は、各血種の「こうあるべき」といった基準に沿っているかどうかで採点されます。
キャットショーの母体はCFAやTICAという、血統書発行機関ですから、
各血種の標準があるわけです

犬の場合、各犬種はそれぞれの役割を持たせて交配させた結果であることが多いですが、
(例えばガードマンの代わりになる犬、強さを重視)
猫の場合、犬と違ってあまり役割を与えられていませんので、
飼う側の人間がどれだけ美しいかと思うか、で交配してきた歴史があります。

そのため、キャットショーでの評価基準もおおよそ美的な基準になるわけです。
美のセンスはひとそれぞれ違いますが、ミスコンで美しいといわれる女性と、
巷で愛される女性が違うのと同じことです。

体格、骨格、目耳鼻口の配置、毛並みなどの美しさの基準が猫の種類ごとにあるわけです。

ハウスホールドペット部門

ハウスホールドペット部門は雑種や血統書無しのミックス猫全般向けの部門です。
純血種部門では各項目が厳格に定められていて美の観点から採点されますが、
こちらのハウスホールドペット部門では、「健康」であったり、「愛嬌」であったり、
を見ます。当日の体調でおもちゃへの反応が良かったり、悪かったりで審査結果が違ったりしてきます。

インドネシアで猫を飼い始めた方は、ライトなハウスホールドペット部門からチャレンジすることをお勧めします。
ノミダニ退治がしっかりと出来ていて、シャンプーをしていて、予防接種を受けている健康な猫なら、
問題無くエントリーが出来ます。

インドネシアでは日本で数十万円のブランド猫が、血統書こそ無いものの、1万円程度で飼い始めることが出来ます。
せっかく会社負担で広い家に住んでいるのですから、猫を飼ってみるのもいいと思います。

実際に参加してきました

9時ごろ入場開始

キャットショーの開催を待って猫のケージが並んでいる様子

ショッピングモール内の特設会場にて、
机と椅子が並べられていて、
その上に参加者の札が置かれていました。
自分の札のところでケージを机の上に置き、
布をかぶせてほかの猫と目が合わないようにして待ちます。

不安な表情で審査を待つ猫の様子

少し布を開けて中をのぞくと若干緊張の面持ちの我が家の猫。
ほとんど初めて騒がしい場所に来ているので、何が起こっているかわからないのでしょう。

審査開始

インドネシアのキャットショーで猫の審査をしている様子

審査員が一匹ずつ猫をテーブルに乗せ、各基準のチェックをしています。
猫と猫の間には審査員が必ずスプレーで台を消毒します。
毛並みのチェック、念のためノミの確認、
おもちゃに反応するか、おもちゃを追っかけて木に登るか、等。
愛好家たちが緊張の眼差しで見送ります。
声援は禁止です。黙って見守ることしか出来ません。

我が家の猫の審査前準備

審査前にエアブローと櫛で毛並みを整える

愛好家仲間がエアブロー機を持ち込んでいたので、
ブローしてもらいます。
こういうときの仲間意識、連帯意識が高いのが、
インドネシア人の特徴。とても有り難いことです。

審査直前にまぶたの毛を切ってもらっている猫の様子

これまた猫愛好家の仲間の方が、我が家の猫のまぶたの上の毛をカットしてくれます。
まぶたの上の毛をうまく切ると、目がパッチリとした印象になります。

我が家の猫の審査開始

我が家の猫が審査を受けている様子

いよいよ我が家の飼い猫のヒマラヤン(血統書なし)の審査が始まります。
この日のために妻は念入りにシャンプーや毛づくろいをしていました。
頑張れ!目指せ優勝!あれ、おもちゃに興味を持たない!あれれ審査員もあきれ顔か・・・

審査結果

審査の結果を終えてメダルを貰った我が家の猫の様子

審査結果ですが、HHP (ハウスホールドペット部門)で2位の成績を頂きました。
健康なことが評価されたようです。
おもちゃへは飛びつきはしませんでしたが、目の動きはしっかりと終えていました。
ヒマラヤンは元々おとなしい性格ですので、おもちゃに飛びつくことこそしないが、
健康的には高評価、といったところでしょうか。

愛猫家仲間と触れ合う

審査大会ということで、緊張こそありますが、
審査員の審査は絶対。みんな心の中ではうちの猫がいちばんかわいい。
キャットショーの面白さは猫愛好家と触れ合える点です。
インドネシアのキャットショーは、
資産家もいれば個人で猫のグルーミング副業を自宅でやっている人など、
愛好家のバックグラウンドもさまざま。行ってみるとなかなか面白いです。

インドネシアの愛猫家と知り合うのには絶好の機会と言えます。

会場で餌や猫グッズなどが試せる

猫の餌が展示されている様子

果物や野菜や寿司などをかたどった猫のおもちゃクッションが展示されている様子

会場は数百人の猫愛好家が一同に集うため、
併設して猫グッズや猫の餌などが展示されます。
試せるものがあったり、特別割引などがあったり、
キャットショー参加者以外でも来る価値はあります。

まとめ

インドネシアのキャットショーで我が家の猫がHHP(ハウスホールドペット部門)で二位になりました。
タレント猫になってしまうかもしれません。
私の妻(インドネシア人)が猫にハマっていっています。
今では私の食費より、猫たちの食費のほうが高いのではないか、と思うほど。
給料日直後は米より先にキャットフードを注文する妻。今後とも温かい目で応援をお願い致します。
インドネシア在住の猫愛好家の方、@pdstn ツイッターをフォローお願い致します。